山陽石材株式会社

山陽石材株式会社 【姫路市】

Tel:079-274-0051

墓石・墓地・霊園その他ご葬儀に関することまで 石を知り尽くしたお墓ディレクターがご案内

お店発見伝TOP
墓石・墓地・霊園その他ご葬儀に関することまで 石を知り尽くしたお墓ディレクターがご案内
お墓ブログ

お墓ブログ

 
10件中  6件~10件表示
前へ  1  | 2  次へ

2017/07/28

蓮の花

 こんにちは。
もうすぐ8月。今年もお盆がやってきます。
この季節、当朝日山浄苑近くのレンコン畑には蓮の花が綺麗に咲いています。
この蓮の花は仏教では、泥水の中から美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされて
様々に意匠されていますよね。
仏像の台座に使われたり、墓石の軸石の台座に使われたり。
お寺では仏前に「常花」(じょうか)と呼ばれる金色の木製の蓮華が置かれています。

死後に極楽浄土に往生して同じ蓮華の上に生まれ変わって身を託すという考え方があって、
「一蓮托生」という言葉の語源にもなっているようです。

今の状況が例え泥沼であっても将来、必ず美しい花を咲かせられる、
私はそんな風にも捉えています。

蓮の花を見かけたら、ちょっと想いを馳せてみてください。


2017/06/17

見積もり無料!

 皆様、こんにちは。
このホームページをリニューアルして以来、順調にお問い合わせはいただくのですが、
特に当朝日山浄苑以外でお墓をされておられるお方の移転、合葬、文字彫りなどのお問合せで
なかなかお見積りまではちょっと・・・というお方が・・。
ある程度、話に目鼻を付けていかないとご検討もしようがないと思います。
当然ですが、お見積りは無料です。
事がお墓の事というか、ご尊家様のご先祖様に関わるお話なので、
どのお方にも決して無理にお薦めをした事はありません。

お墓に関してお考えの事がありましたら、どうぞお気軽にお電話ください。

次のお墓参りの際、現場でお会いさせていただき、ご希望をお聞かせいただければ
見積書をお出しする事が出来ます。

宜しくお願い致します。

2017/06/10

墓じまいに想うこと

 皆様 こんにちは。
山陽石材㈱特設ホームページをリニューアルして半月ほどになりました。
おかげさまでお問い合わせが増えたのですが、特に「墓じまい」のお問い合わせについて想う事があります。
お墓が遠方でなかなかお墓参りに行けないので、そこを更地に戻して近くの霊園やお寺にお骨を持ってくる「改葬」
とは違い、とにかく今あるお墓を処分してしまいたい、というお話が多いように思うのです。
それに「いくらかかりますか?」という。
中のお骨の行く先も未定というお方もおられます。

もちろん、あらゆるご相談に応じさせていただきますので、手付かずの状態からご相談いただければ良いのですが、
まずお墓を「潰す」「無くす」というお考えはちょっとお待ちいただきたいのです。
先々を思い、ご心配されるお気持ちはお察しいたしますが、お墓はいったん手放してしまうと、
次の世代やその次の世代が欲しいと考えた時、値段や条件などの理由でなかなか手に入りにくくなっているかも知れません。
親やご先祖を想う大切な機会を奪う事になるかも知れません。
供養行為は優しい気持ちを育む大切で貴重な事と考えます。

ただ確かに費用の事や先々のご心配ももっともです。
そこで当山陽石材㈱が管理代行している朝日山浄苑内に、いきなり「永代供養」ではなく、
30年間は普通のお墓として使っていただきましょう。
その後、継承者様がおられる場合は、10年間ごとの更新。
継承者様がおられなくなった場合は中のお骨は取り出し「永代供養」(合祀)。
墓石は撤去処分。
その間の管理費、更新手数料、永代供養料、墓石撤去費用を
最初の永代使用料と墓石代の込み込み込みで80万円で
限定区画にて販売させていただいております。

是非お問い合わせください。



2017/06/06

墓じまいに想うこと

 皆さん、こんにちは。
この山陽石材㈱専用HPを本格スタートさせていただいたせいか、
有り難いことに問い合わせが増えたのですが、
いわゆる「墓じまい」に関する問い合わせの中で、お墓が遠いのでお参りし易いように
近くの霊園に「改葬」する、ではなく、
とにかく今あるお墓を処分してしまい、中のお骨はどこかに永代供養。
(そのお骨の行く先すら決まっていない場合が多いように思います)
まずはお墓を処分してしまいたい、
その費用はいくらですか?
というお問合せが多々あることに違和感を覚えます。

もちろんあらゆるニーズにお応えはします。

それに価値観は時代と共に移ろうとも思います。
ただ先代か何代か前のご先祖様がそれなりに願いを込めて作ったお墓です。
処分してしまう前に、時代に流されること無く、今一度お考えいただきたく思うのです。
お墓は一度手放してしまうと、例えば次の世代が欲しいと思った場合、値段や条件で
なかなか手に入らなかったりします。
両親、祖父母を懐かしむ機会と場所はあった方がいいように思うのですが・・・。

2017/04/17

お墓よもやま話

 お墓や終活に関するブログの発信をして参ります。

よろしくお願いいたします。
前へ  1  | 2  次へ